直方バイバスやまももの会
                         (会長・阿部公男・日本伝書鳩協会理事)
                国土交通大臣より感謝状受賞



           平成20年8月、地域のボランティア団体「直方やまももの会)が8月20日に国土交通大臣から感謝状の
        受賞が決まり、同28日直方市長へ報告された。
          同会は、平成14年に結成され会員40名で、毎年6回、6年間にわたり国道、県道の歩道、植樹帯などの
       ゴミ拾いや除草などに活動を行い。地域の美化活動に長年取り組んで来た。阿部会長は「道路をはじめとした
       公共施設の維持費は、今後も増え続けると予想されており、私達の活動がもっと広がりを見せることを期待し
       ています。」と語り同時に市当局に対し、国、件と連携して道路清掃活動の促進に取り組んで欲しい。と要望し
       た。

                                          
伝書鳩と共に社会貢献      阿部理事(談
       
         伝書鳩と飼育すると、訓練やレースでの持ちより、鳩の鳴き声などで近所に迷惑を掛けたり、鳩が電線
      にとまり糞窓で道路を汚す事もあります。このため、4〜5年前から、夏場の選手鳩の多い時期に電線下の
      道路の糞掃除を始めました。
       伝書鳩を末永く飼育するためには、自分だけの楽しいみに終わらず、無理せず自分のできる範囲で、小学
   校等の開会式や各種祝賀放鳩などの社会貢献・地域貢献に加え、道路清掃などの社会貢献をする事が大切
      になると思います。
 
       *関連記事が掲載されたホームペ−ジ
      ○感謝状受賞の様子(直方市ホームページ)
      ○毎日新聞九州筑豊版記事





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