つくば国際鳩舎
〒300-2645 茨城県つくば市大字上郷7561-6
電話番号 029-847-1532
tsukuba@nihon-denshobatokyokai.org
つくば国際鳩舎レポート
台風4号の接近中の8月12日昼過ぎ、茨城県つくば市にある日本伝書鳩協会の「つくば国際鳩舎(責任者・藤井一一つくば国際鳩舎委員長)」を訪問した。協会事務局の日暮里から常磐線で北千住経由、つくばエックスプレスの万博公園駅下車。そこから田園地帯を通りTAXIで15分で鳩舎に到着。
当日は台風接近による強風で放鳩は中止になり、2200余羽の若鳩は鳩舎で過ごしていた。
今年の異常とも言える連日30度を越える猛暑にもめげず、鳩は食欲も旺盛で順調に育っている様子。
「この地は風通しも良く人家も少なく、緑も多いなどの自然に恵まれており、鳩にとっては過ごしやすい環境」と語る赤松ハンドラー。
就任して5年目を迎え、日の出から日没までと鳩の生活に合わせ、「一人で全部をこなしてます」。と笑顔を見せた。
年毎にレース結果は変わるが、餌や健康管理などの飼育、訓練は変わりなく行われている。結果は、放鳩当日の天候の影響が大きく、レース実行を決断する責任者の判断が難しい。また、鳩そのものの要因もあり、毎年全ての鳩が入れ替わるので、予測は中々困難と言う。
レースの結果を決める一番大きな要素は、親鳩の血統によると言われ、短距離、長距離とそれぞれの特性が顕著に現れる事がレースの醍醐味かも知れない。
2009年度の帰還率は、200キロー35.6%、300キロー60.1%、500キロー33.0%、700キロー15.38%。
2008年度の帰還率は、200キロー81.0%、300キロー82.2%、500キロー29.2%、700キロー17.1%。
であった。
訓練は今月末の15キロからはじめ、30キロと序所に距離を長くし、最終訓練は9月21日。熱海139キロの予定。
本番レースは10月19日の会長杯の用宗港200キロからは始まる。怪我や体調不良を除いて全ての鳩が参加する。
今年は、レース記録システムの二重化や対応ソフトを最新版に更新した。
インターネット上で結果を即時に確認できるシステムも、より多くの会員に対応できるように強化された。
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日本伝書鳩協会つくば国際鳩舎へのアクセス
== 万博記念公園(つくば゙エクスプレス)、三妻(関東鉄道常総線)よりTAXI ==
== 常磐自動車道(谷和原)から国道294号三坂新田西を右折 30分 == |
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| 2010年つくば国際鳩舎日程表 |
| コース |
予定日 |
曜日 |
放鳩地 |
| 訓 練 15k |
8月 31日 |
火 |
守 谷 |
| 訓 練 30k |
9月 7 日 |
火 |
三 郷 |
| 訓 練 50k |
9月14 日 |
火 |
お台場 |
| 訓 練 100k |
9月 21日 |
火 |
平 塚 |
| 訓 練 139k |
10月 5 日 |
火 |
熱 海or小田原 |
| 会 長 杯 200k |
10月19日 |
火 |
用宗港 |
| 国際レース 300k |
11月 2 日 |
火 |
赤羽根港 |
| 日本選手権 500k |
11月16日 |
火 |
加古川 |
| 広島選手権 700k |
12月 4 日 |
土 |
広 島 |
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