東北巨大地震に義援金贈る

読売の事業団に寄付

震災直後の3月15日、尾内一郎・日本伝書鳩協会会長の名代として、
西澤専務理事が、読売新聞東京本社を訪れ、「読売愛と光の事業団」
尾上理事に義援金を贈った。



左(西澤 彦二・日本伝書鳩協会専務理事)、右(尾上達郎・読売光と愛の事業団理事)

 
 
読売新聞社殿

                                     
 東日本を襲った地震はわが国の歴史に残る巨大な地震であり、地震に伴う津波の被害は甚大であります。街全体が一瞬にして全滅した地区も発生あり、東北地方を中心に更に被害が拡大しています。
 当協会も被災地域に多くの会員がおり、幸い安否の確認はされていますが、未だに連絡が取れない知人親類縁者なども多く、決して他人ごとではありません。
 これら事情もあり、会員各位から支援の声が多く寄せられ、この未曾有の災害に対し、日本伝書鳩協会も全力を挙げて支援する事を決定しました。日本全体で支援することが国民に課せられた義務であり、社団法人としての日本伝書鳩協会の責務と感じております。

 本日、日本伝書鳩協会の全会員を代表して、金100万円を読売新聞社を通じ被害に遭われた方々への支援金としてお届けいたします。
 以上の趣旨をご理解いただき、お受取いただきたくお願い申し上げます。

                2011年3月15日   (社団法人)日本伝書鳩協会会員一同

読売新聞・東京都内版


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