台湾から東日本大震災に義援金

読売の事業団に贈る

日本伝書鳩協会と長年の友好関係にある台湾の周逸年さんの計らいで31万台湾ドルが
義援金として届き、
尾内一郎・日本伝書鳩協会会長が、読売新聞東京本社を訪れ、
「読売光と愛の事業団」尾上理事に義援金を贈った。
<愛鳩の友7月号に掲載する記事)



左(尾内 一郎・日本伝書鳩協会会長)、右(尾上達郎・読売光と愛の事業団理事)

  読売新聞社殿

      東京都荒川区西日暮里2丁目21−6

                             藤和日暮里駅前コープ301

                              社団法人 日本伝書鳩協会

                             長  尾内 一郎

 

東日本巨大地震義援金

 

東日本巨大地震に際し、台湾の周逸年さんより、台灣省信鴿協會からの義援金として、31万台湾ドルが贈られてきました。

周さんは、「1999年に、台湾で地震被害があった時に日本の皆さんから暖かいお見舞いと支援を受けました。今回はそのお礼も含めて、日本伝書鳩協会の尾内会長を通じて、日本の皆さんの復興に役立てる事を願い、贈りました。」と支援の弁を語りました。

本日、日本伝書鳩協会の尾内一郎会長が、31萬台湾ドルを読売新聞社を通じ被害に遭われた方々の支援金としてお届けいたしました。

以上の趣旨をご理解いただき、お受け取りいただきたくお願い申し上げます。



                2011年5月26日   (社団法人)日本伝書鳩協会

5月27日付読売新聞・東京都内版に掲載



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