当協会について 【沿革】

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年表 出来事
昭和 29年 3月 7日 日本伝書鳩協会創立。初代会長 佐藤 直氏就任。
    5月 5日 札幌900キロ成功
  30年 1月 16日 第1回伝書鳩品評会開催。三笠宮殿下御臨席。
    5月 15日 上野動物公園内伝書鳩慰霊塔前で慰霊祭興業。
    6月 19日 第1回支部長会議を両国大金で開催。社団法人申請などを決議。
    8月 1日 競翔用時計N'H式を服部時計店に依頼。協会から発売。
    10月 30日 第10回国体式場から祝賀放鳩1,000羽を放つ。(国体初)
  32年 10月 03日 社団法人申請を農林水産省から認可される。
  33年 5月 24日 第3回アジア競技大会で日本鳩界は6,000羽放鳩を実施。
    8月 06日 広島支部が主となり第1回原爆記念レースが長崎〜広島間で行われた。
    10月 01日 日本縦断伝書鳩駅伝競翔大会を実施する。
  34年 4月 10日 皇太子御結婚記念祝賀競翔大会が2団体で水沢から放された。
    8月 20日 第5回日本選手権競翔が八丈島から放された。
  35年 4月 15日 ベルギー、フランス一流鳩舎の秀鳩を協会が購入し会員に分譲した。
    11月 03日 第6回日本選手権競翔が佐渡島から放された。
  36年 4月 20日 協会会長 佐藤 直氏死去。第2代会長に小野内泰治氏就任。
  37年 6月 1日 協会機関誌『日鳩』100号を発刊した。
    10月 16日 東京国際スポーツ大会に6,000羽の祝賀放鳩が行われた。
  39年 3月 1日 フランス協会から協会宛優勝杯が寄贈された。
    10月 10日 オリンピック東京大会開会式に約1万羽の祝賀放鳩。
      日本各地でオリンピック記念レースが実施される。
  41年 1月 15日 第12回全国伝書鳩協会品評会が京都丸物で行われた。
        協会が製作したJTK記録時計を19,000円で発売。
      全国17支部が1000キロに成功した。
  43年 1月 15日 第12回全国伝書鳩品評会が広島市福屋デパートで開催。
  45年 3月 20日 日本選手権合同鳩舎完成。(第16回実施)
    11月 08日 合同鳩舎〜湯の川間700キロを成功させる。
  47年 2月 26日 日本鳩界功労物故者慰霊祭が愛鳩家有志の計画で行われた。
    3月 5日 協会事務所が銀座から新設された大手町読売新聞社内に移転。
  48年 8月 23日 動物保護法案衆議院通過。協会は動物愛護協会に加盟。
    9月 04日 靖国神社白鳩の会設立に尽力し発足。
  49年 1月 12日 第20回伝書鳩品評会は、『日本ピジョンオリンピアード』と共催で行われた。
  51年 11月 09日 中華民国台湾省信鴿協会と姉妹会設立。
  52年 1月 16日 『東京ピジョンオリンピアード』を協会主催で開催。最高の成果を収める。
  53年 1月 20日 第2回アジアオリンピアード結成。(第1回日本開催)
        台湾、タイ、香港、韓国、インドネシア、フィリピンから代表来日。
  54年 8月 22日 大韓民国ソウル支部と姉妹会調印。
  56年 1月 23日 第5回東京オリンピアードを開催。
        アジア愛鳩家兄弟会結成。
        アジア愛鳩家の総会がタイ国(バンコク)で開催。
  58年 6月 25日 協会創立30周年記念祝賀会を開催。
  60年 6月 14日 台湾信鴿協会との姉妹会結成10周年記念祝賀のため、協会役員有志が訪台。
  61年 3月 13日 よみうりランド合同鳩舎で委託業務開始。
  62年 1月 9日 メジャーレース規定、銘鳩翔規定が制定される。
    9月   定款、細則、各規約等研究委員会が設置される。今井靖雄氏が常任委員長に就任。
  63年 1月 9日 第12回東京オリンピアード開催にあたり、台湾の台北市、高雄市両信鴿協会有志の表敬訪問あり。
    6月 11日 高雄市信鴿協会設立祝賀のため、協会代表及び有志が訪問。
平成 元年 1月 9日 新全国優秀規定制定、各奨励賞の充実を図る。
  4年 6月 24日 小野内泰治会長死去。
    7月 7日 第3代会長に土田春夫氏就任。
    8月 9日 タイ国、4協会来日。兄弟会を結成。
  5年 1月 15日 創立40周年記念式典及び祝賀会を東京上野『東天紅』で開催。
      26日 協会副会長・岩田正則氏死去。
    7月 16日 7月13日に起きた北海道南西沖地震に各支部及び協会から100万円を
読売光と愛の事業団を通じ、義捐金贈呈。
    11月 27日 定款改正に関して臨時総会長野県諏訪市諏訪湖の森グリーンホールで開催。
  6年 11月 27日 第3回国際五大洲鳩連盟総会が台北・統一大飯店で開催される。
    12月 末日 読売鳩の会の事業を協会が継承し、組織が1本化された。
  7年 5月 7日 荒川区西日暮里2-21-6-301号に新事務所購入。5月10日から業務開始。
    6月 17日 東京都荒川区サンパール荒川において、通算41回支部長会議を開催。
『日鳩』廃刊。愛鳩の友誌との記事掲載契約、来季から会費4,500円に増額、
短距離メジャーレースの新設などを説明。
  8年 1月 13日 日本伝書鳩協会第4代会長に尾内一郎氏就任。
  9年 5月 30日 小久保竹男専務理事死去。
    12月 12日 日鳩つくば国際鳩舎完成記念式を現地で実施。
  10年 1月 20日 国際鳩舎読売杯200キロレースを追加承認。
    2月 25日 つくば国際鳩舎を新築する。
    6月 14日 日鳩つくば国際鳩舎の自動入舎システムを理事会で承認。
  11年 1月 9日 大竹十郎氏が協会副会長に就任。
    7月 10日 協会顧問弁護士に土釜惟次氏が就任。
  12年 1月 15日 定時総会において定款改正。(社員制度の導入)
      23日 協会副会長の山下鉄夫氏が死去。
  13年 1月 13日 生田福造氏が協会副会長に就任。
  14年 1月 12日 支部構成による会員数を30人から25人とする。
つくば国際鳩舎日本選手権600キロ、福岡選手権1000キロをそれぞれ加古川500キロ、広島空港700キロとする。
  15年 1月 18日 協会費の総額。大人4,500円を6,000円、小人2,000円を3,000円に改定。
    3月 1日 つくば国際鳩舎自動入舎システムをワンロフト版に改良。
鳩舎の防音、ダッシュウトを設置した。
  16年 1月 17日 定時総会及び協会創立50周年を兼ねた懇親会うぃ羽田東急ホテルで開催。
特別表彰として尾内一郎会長、阿部公男理事、新井博久理事に農林水産省・生産局長から感謝状が授与された。
    2月   つくば国際鳩舎の西側を増築する。
      20日 鳥のインフルエンザが発生し、終結宣言が出るまで春レースを自粛。
    7月 3日 協会副会長に梅津誠也氏、専務理事代理に新井博久氏就任。
  17年 1月 15日 本年度からオリンピアード会場が、『池袋サンシャインシティ―文化会館』となる。
    10月 24日 つくば国際鳩舎200キロレースの放鳩地を袋井から用宗港に変更。
  18年 1月 14日 協会規程の一部変更に伴い、追録加除型に変更。
次年度からオリンピアードの名称を『フェスティバル』に変更することを決議。
    2月 26日 つくば国際鳩舎の北側下部を改築。
  20年 1月 12日 藤井一一氏が協会副会長に就任。
つくば国際鳩舎賞を新設。
    2月 29日 つくば国際鳩舎東側を増築。
    10月 28日 つくば国際鳩舎300キロレースの放鳩地を伊良湖から赤羽根港に変更。
  21年 7月 3日 小室範斎氏が協会副会長に就任。
つくば国際鳩舎がレース結果をインターネットでリアルタイムに公開。
  22年 7月 3日 新井博久専務理事代理が専務理事に、西澤彦二理事も専務理事に就任。
      16日 愛媛中予支部、北海道・北斗・函館支部、渡島支部合同会の設立。
  23年 3月 15日 東日本大震災の被災地に各支部及び協会から100万円を
読売光と愛の事業団を通じ、義捐金贈呈。
    4月 5日 鳩は鳥インフルエンザに感染する確率は極めて低いと発表。(動物衛生研究所)
  25年 4月 26日 尾内一郎会長死去
    7月 6日 藤井一一副会長が会長代行に就任。
  26年 1月 11日 日本伝書鳩協会第5代会長に藤井一一氏就任
    12月 1日 一般社団法人日本伝書鳩協会として登記が完了しました。

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